🕊️ カウンセリングのお申し込み

ご予約は予約フォームにて受け付けております。
お話しいただいた内容はすべて秘密として厳重に保護されますので、安心してご連絡ください。

【ご予約方法】

1. 予約フォームに必要事項をご記入ください。
2. 初回面接では、お悩みやご希望を丁寧にお伺いします。

※ご相談内容や状況によっては、より適切な支援につなぐために他の専門機関をご紹介する場合があります。

🌿 臨床心理士としての基本的な考え方（倫理綱領に基づいて）

私は、臨床心理士倫理綱領に基づき、皆さまが安心してお話しいただける環境を大切にしています。
ここでは、臨床心理士として大切にしている基本的な姿勢を、わかりやすくご紹介します。

1. 人を尊重します

すべての方の人としての尊厳と権利を大切にし、差別や偏見のない関係を築きます。

2. 秘密を守ります

ご相談内容は原則として外部に漏らすことはありません。
ただし、生命や安全に関わる重大な危険がある場合には、安全を確保するため、必要に応じて関係機関と連携することがあります。

3. 説明と同意を大切にします

カウンセリングや心理検査については、目的や進め方を丁寧に説明し、ご本人の同意を得た上で実施します。

4. 専門性と誠実さを保ちます

専門的な知識と技術をもって誠実に対応し、必要に応じて医療・教育・福祉など他の専門機関と連携します。
また、研修や学会活動を通して、常に専門性の向上に努めています。

5. 記録を適切に管理します

相談の経過は安全に記録・保管し、一定期間を過ぎた後は適切に廃棄します。

6. 誠実な情報発信を行います

心理に関する情報は、誇張や誤解を避け、正確で信頼できる形でお伝えします。

これらの内容は、「臨床心理士倫理綱領（日本臨床心理士会）」に基づいています。
相談者さまが安心してご相談いただけるよう、誠実な関係づくりを大切にしています。

🧠 公認心理師法に基づく取り組み

私は、国家資格「公認心理師」として、公認心理師法に定められた責任と義務をもって活動しています。
公認心理師は、心理学の専門知識と技術を活かして、人の心の健康を支える国家資格です。

1. 公認心理師の主な業務

• 心理に関する相談・助言・支援
• 心理状態の観察・分析・評価（心理検査など）
• 心の健康に関する教育・啓発
• 医療・教育・福祉などの関係機関との連携

2. 守秘義務（第41条）

お話しいただいた内容や個人情報は、法律によって守秘義務が定められています。
ご本人の同意なしに第三者へ伝えることはありません。
ただし、命や安全を守るために必要な場合は、法に基づいて適切に対応します。

3. 関係機関との連携（第42条）

必要に応じて、医療・教育・福祉などの関係機関と連携し、より適切な支援につなげることがあります。
その際も、ご本人の同意を得たうえで行います。

4. 専門職としての責任

公認心理師は、国家試験に合格し、厚生労働大臣に登録された専門職です。
常に誠実な態度と専門性の向上に努めています。

引用元：公認心理師法（平成27年法律第68号）
厚生労働省：公認心理師制度について

💌 ご予約・お問い合わせ

上記内容をご確認のうえ、以下のフォームよりお申し込みください。
ご質問やご相談内容についてのご不明点は、お気軽にお問い合わせください。

🪶 出典・参考

• 日本臨床心理士会「臨床心理士倫理綱領」
• 公認心理師法（平成27年法律第68号）