オンラインカウンセリングをご希望の方へ
ご予約はこちらから。
利用案内
不安感、孤独感などのストレス、人間関係、家族関係、摂食障害等を専門とするオンラインカウンセリングです。慢性的なうつ状態、燃え尽き、摂食障害、トラウマ、依存症などご相談ください。
予約方法
ご予約はこちらから承っております。カウンセリングではZoomを使用します。カメラオフをご希望の方は予約の際にお知らせください。
ご相談の流れ
オンラインカウンセリング(50分)
- ご相談内容を丁寧にお伺いします。
- キャンセルは予約時間の1時間前まで可能です。
- ご相談内容によっては医療機関等、より適切な相談機関を提案させていただくこともあります。
- 対象年齢は18歳以上となります。18歳未満のお子さんに関するご家族のご相談は受け付けております。
【オンラインカウンセリングを利用される方へ】
利用にあたっては、以下の説明事項をご確認ください。またキャンセルは予約メールの問い合わせよりご連絡ください。
【秘密の厳守と例外について】
カウンセリング内でお話しいただいた内容には守秘義務があり秘密は守られます。緊急かつ重大な事態が想定される場合は、例外的に外部の求めに応じて情報提供を行うことがあります。その際もご相談者様の不利益とならないよう、できる限りの配慮をいたします。
同席のカウンセリングは、事前にご相談者様の同意がある場合に承っております。
個人情報は厳重に管理し、カウンセリング以外の目的で使用することはありません。
カウンセリング中の写真や動画の撮影、録音はご遠慮いただいております。
ご相談内容はテキストにて5年間保存します。
【カウンセリングルームティーポット行動指針】
臨床心理士心理倫理綱領および公認心理師法を遵守します。
🌿 臨床心理士としての基本的な考え方(倫理綱領に基づいて)
私(当カウンセラー)は、臨床心理士倫理綱領に基づき、皆さまが安心して相談できる環境を大切にしています。
ここでは、専門家として守るべき基本的な姿勢を、わかりやすくご説明します。
1. 人を尊重します
どのような立場・背景・価値観を持つ方でも、人としての尊厳と権利を尊重します。
差別や偏見のない、安全で信頼できる関係づくりを心がけています。
2. 秘密を守ります
お話しいただいた内容は、原則として外部に漏らすことはありません。
ただし、ご本人や他の方の生命や安全に関わる重大な危険がある場合には、必要に応じて関係機関へ連絡することがあります。
その際も、できる限りご本人の理解と同意を得るよう努めます。
3. 説明と同意を大切にします
カウンセリングや心理検査の目的・方法などは、事前にわかりやすく説明し、納得いただいた上で進めます。
安心してご自身のペースで取り組めるよう、常に丁寧に対応します。
4. 専門性と誠実さを保ちます
臨床心理士は、専門的な知識と技法を正しく使う義務があります。
自分の専門の範囲をこえて対応が難しい場合は、必要に応じて他の専門家や医療機関と連携することがあります。
また、常に研修や学会活動を通して、最新の知見と技術の向上に努めています。
5. 記録を適切に管理します
相談の経過や記録は、安全に保管し、一定期間を過ぎた後は適切に廃棄します。
記録の取り扱いは、すべて秘密保持の原則に従って行います。
6. 誠実な情報発信を行います
ホームページや講演などで心理に関する情報を発信する際も、誇張や誤解を招く表現を避け、正確で信頼できる情報提供を心がけます。
🌿 公認心理師法に基づく私たちの取り組み
私(当カウンセラー)は、**国家資格「公認心理師」**として、公認心理師法に定められた責任と義務をもって、皆さまの心の健康を支援しています。
ここでは、一般の方にも関係のあるポイントを、わかりやすくご説明します。
1. 公認心理師とは
公認心理師は、2017年に施行された日本で初めての心理職の国家資格です。
心理学の専門的な知識と技術を用いて、心の問題に向き合う人を支え、社会の中でよりよく生きる力をサポートします。
2. 主な業務(第2条より)
公認心理師は、法律により以下のような業務を行うことが定められています。
- 心理に関する相談・助言・支援
- 心理状態の観察・分析・評価(心理検査など)
- 心の健康に関する教育や情報提供
- 医師・教師・福祉職などの関係機関との連携
つまり、公認心理師は「こころの専門家」として、相談・評価・支援・連携の4つの柱で活動しています。
3. 守秘義務(第41条より)
相談の中で知り得た個人情報やお話の内容は、法律によって厳重に守られます。
ご本人の同意なく、第三者に伝えることはありません。
ただし、命の危険や重大な危害の恐れがある場合など、法律で定められた例外的な状況では、関係機関と連携して安全を確保することがあります。
4. 関係機関との連携(第42条より)
必要に応じて、医療・教育・福祉などの関係機関と協力し、より適切な支援につなぐことがあります。
その際も、情報の共有はご本人の同意を得た上で行います。
5. 資格の信頼性
公認心理師になるためには、
- 大学・大学院などで心理学の専門教育を修了し、
- 国家試験に合格し、
- 厚生労働大臣への登録を受ける必要があります。
つまり、公認心理師は国が定めた基準を満たした心理の専門職です。
🕊️ 最後に
カウンセリング(心理療法)は、自分について振り返り感情を再確認していく作業です。
安心してお話しいただけるよう、倫理と法律を守り誠実で丁寧なカウンセリングを心がけています。
<臨床心理士倫理綱領>
http://fjcbcp.or.jp/wp/wp-content/uploads/2014/03/rinrikoryo_2021.pdf
<臨床心理士とは>公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会
http://fjcbcp.or.jp/rinshou/about-2/
<公認心理師法概要>
https://www.mhlw.go.jp/content/000964615.pdf
<公認心理師>厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116049.html
<STORES 予約 利用規約(予約者様向け)>
https://stores.jp/reserve/user_terms
<STORES 予約 プライバシーポリシー>